浮気の疑いを持ってしまったあと、
相手のことよりも、
「こんなふうに疑っている自分が嫌だ」
と苦しくなる人も少なくありません。
・心が狭いのではないか
・考えすぎなのではないか
・信じられない自分が悪いのではないか
そんなふうに、自分を責めてしまうこともあります。
ここでは、疑ってしまう自分とどう向き合えばいいのか、
考え方を整理します。
疑いの感情は、自然に出てくるもの
まず知っておいてほしいのは、
疑いの感情そのものは、
異常でも弱さでもないということです。
・態度が変わった
・説明が合わないことが増えた
・違和感が続いている
こうした状況があれば、
不安や疑いが出てくるのは自然な反応です。
「疑ってはいけない」と
感情を押さえ込もうとすると、
かえって苦しくなることもあります。
疑うこと=相手を攻撃することではない
疑いを持つことと、
相手を責めることは別です。
頭の中で
「本当はどうなんだろう」
と考えるだけで、
何か行動を起こしているわけではありません。
事実を知りたい、
気持ちを整理したい、
そう思うこと自体は、
自分を守るための反応でもあります。
白黒をつけない状態もつらい
疑いがある一方で、
確信がない状態が続くと、
心は消耗していきます。
・何を見ても気になる
・考えないようにしても頭に浮かぶ
・一人になると不安が強くなる
この状態がつらいのは、
優柔不断だからではありません。
答えが見えない状況が、
人を疲れさせているだけです。
感情と事実を分けて考える
少し楽になる考え方のひとつが、
感情と事実を分けて整理することです。
・不安に感じていること
・実際に起きている事実
・分からないこと
これを混ぜて考えると、
気持ちはどんどん重くなります。
紙に書く、
頭の中で言葉にする、
それだけでも整理しやすくなります。
すぐに行動しなくてもいい
疑ってしまう自分がつらいと、
「何かしなければ」と焦ることがあります。
ですが、
疑いを持ったからといって、
すぐに行動する必要はありません。
・考える時間を取る
・情報を集める
・状況を整理する
こうした“何もしない時間”も、
立派な選択です。
誰かに話す=大ごとではない
「誰かに話したら、
もう後戻りできなくなる気がする」
そう感じる人もいます。
ですが、
話すことと、決断することは別です。
依頼や結論を前提にせず、
ただ状況や気持ちを整理するために、
第三者の意見を聞くという使い方もあります。
自分を守る視点を忘れない
疑ってしまう自分を責めるより、
「なぜここまで不安になっているのか」
という視点で考えてみてください。
不安が強いということは、
それだけ今の状況が、
自分にとって大切だということでもあります。
自分を守るために考えている、
そう捉えても問題ありません。
無理に答えを出さなくていい
浮気の問題に、
早く答えを出せる人ばかりではありません。
疑ってしまう自分と向き合いながら、
少しずつ考えていく。
それで十分です。
今はまだ、
答えが出ていなくても大丈夫です。
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